檜枝岐川・下ノ沢(2005年10月9~10日)

下ノ沢に入る

前日発でアルザ尾瀬の郷でテントを張り、翌朝、上ノ沢近くまで車で移動する。沢に入る準備をして進むが、どこから下ノ沢に入るのかわからず、竜門の滝の展望台まで登ってしまう。結局、展望台へ登る道の手前にある小さな橋から沢に入った。

なんだかスベスベヌルヌルの沢でよく滑った。コケもよく育っている。

第1ゴルジュはそれほどきつくもない。水量も多い分沢の幅は広く少々の滝であっても脇から登ることが出来る。

高度も上がってきて、向かいの山の紅葉も眺められるようになってきた。沢もゴルジュを抜け、明るい。ここからちょっと歩いて二俣に到着。昼食を食べる。
第2ゴルジュ

さすがに寒いのでできるだけ水を浴びずに滝の脇を登る。

夏だったら思いっきり泳いだのになぁ思う淵が多い。魚影はなかったが水は当然のごとくかなり綺麗。

沢も上流に来ると水量は少なくなる。滝上で安全のためハーケンを打つ。
第3ゴルジュは高巻き

第3ゴルジュはほとんど高巻き。笹の生い茂る中の藪漕ぎはきつい。「も~本当に何やっているんだろう?」と自問自答する時間。
テント場

第3のゴルジュを抜けたところでテントを張った。スペースがないので狭いところに2張り。焚き火を行おうとしたが木々はかなり湿っていて火がつかず、結局テントの中であったまることにした。暖かいテントの中で豪勢なつまみ(?)と夕食に酒を頂く。宴も終わり寝る準備に入ったが、下はごつごつして寝にくいし、シュラフカバーを使ったのに寒さで何度か起きた。
野いちご(?)

沢の水が枯れてきた辺りに野いちごがたくさんなっていた。いくつか食べてみた。ほのかな甘みを感じた。
稜線登山道到着

稜線に到達。ガスがかかっていて眺めは全く良くなかったが、こういう幻想的な山も時にはいいもの。ここからは普通の登山道を通り11時半登山道入り口に到着。予定よりも早かった。
帰りは燧の湯(ひうちのゆ)でゆっくりと体を暖め、蕎麦屋でそばを腹いっぱい食べ、21時前に家に到着。
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