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奥穂高岳-西穂高岳縦走 (2008年9月27~28日)

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会としては余りやらない縦走だが、奥穂高岳から西穂高岳への縦走をやろうという意見が上がり行くことに。つい最近まで沢登りに行っていたのに、気温はすでに秋か、冬の入り口という感じ。夜は底冷えがするし、縦走中も立ち止まれば、風の冷たさが厳しい。それでも、遠くに富士山や八ヶ岳を見ながら、尾根歩きは気持ち良かった。縦走路の中では比較的難しいと言われる場所だけど、人通りは多い。ザイル等も持っていったが一度も出すことはなく、今回核心といえるのは初日の穂高岳山荘へ繋がる長いガレた坂道…。

メンバー:3名

新穂高温泉を出発

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金曜日の夜に東京を発ち、新穂高温泉へ。準備を整え、6時40分出発。林道を歩く。天気は曇りで、林道歩きならちょうどいい。

穂高平避難小屋

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途中からショートカットで、登山道に入り、穂高平小屋へ。ここまで40分ほど。

白出沢出会から穂高岳山荘へ

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白出沢出合からは、登山道。1時間に1回の割合で休むも、最初の方は森の中の湿った感じのところが多く、快適ではない。

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しかし、重太郎橋を過ぎた辺りからは、視界が開けてくる。岩場を高巻き、ガレ場を横切り荷継小屋跡を過ぎたところで一休み。

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荷継小屋跡を過ぎたあたり。明るくて快適な場所。ここから、奥穂高から西穂高へかけての稜線が見られる。山頂に近いほうは若干紅葉しつつあった。

ガレ場の長い登り

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穂高岳小屋までのガレ場を行く。最初の方は歩きやすかったが、段々と岩ばかりになってくる。

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遠くに小屋の姿が見えてから、なかなか近づけない。足元は悪く、全然小屋の影が大きくならない。

穂高岳山荘

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それでも、何とかたどり着く。13時10分。新穂高温泉から7時間半の旅程。涸沢から登ってきている人も多く、テント場は結構混んでいた。

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涸沢の方を覗き込んだところ。正面には前穂北尾根が聳え立つ。

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テントもなかなか快適。遅めの昼食はカレー。

涸沢岳からの眺め

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食後は、テント場からすぐのところにある涸沢岳へ登りに行く。山頂北方には槍ヶ岳が望める。

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そして、南側には、テントを張っている穂高岳山荘と、その向こうの奥穂高岳から連なる険しい稜線が望める。

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日も落ちてきて、寒くなってきたので、記念写真を撮った後、テントへ。風は強く、気温の低さは冬山のよう。あまりの寒さでビールも進まず、適当に食べて早めの就寝。

奥穂高へ

4時起床。食事をし、テントを片して、明るくなってきた5時半出発。昨夜よりは暖かい。

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奥穂高へ向けて岩だらけの尾根を登っていく。

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奥穂高のピークを踏み、そのまま馬の背に入る。険しいリッジ状のところなので、慎重に。

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ここを過ぎると、あとはガレ場のリッジをひたすら進む。遠くにジャンダルムがぽっこり頭を出している。

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「ウマノセ」と書いてある。

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ロバの耳の下あたりかな。

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ジャンダルムの山頂に先客が。

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我々も奥穂高側から登る。帰りは西穂高側から降りる。

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ジャンダルム山頂からの眺め。テントを張った小屋がだいぶ遠くに見えるようになった。

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あとはひたすら西穂高に向けて進む。

天狗岳

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天狗のコルを過ぎ、岩に垂れ下がった鎖をつかみながら、天狗岳山頂へ。

間ノ岳を過ぎ、赤石岳を越えると、西穂高岳が見える。

西穂高

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山頂に棒が突き刺さっているので、分かりやすい。

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10時45分到着。

下山開始

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あとは、ここから独標を通り、西穂山荘経由でロープウェイ乗り場まで。この辺から河童橋周辺や大正池が良く見える。

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少しずつ緑が出てくる。道は徐々になだらかになり、土の道になり、独標を過ぎた辺りからはハイキング道。

西穂山荘で、コーヒーを飲んだりと、ちょっと休憩をしたあと、ロープウェイ乗り口まで少し歩く。そこに着いたのが14時くらい。予定よりも2時間くらい早かった。帰りに松本市内のカモシカスポーツに寄り、多少の渋滞に巻き込まれながら帰京。

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