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奥多摩・海沢 (2009年8月2日)

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今回の海沢もシトシトと降る雨の中の遡行で、今年はなかなか天気に恵まれない。しかし、全然寒くはなかったし、1級の沢にしては水量も多く、なかなか充実した遡行になった。ガイドブックでは3時間20分で終了と書いてあったが、正面突破を基本としていたせいか、1時間半もオーバーしてしまった。人工物はときどき目についたが、奥多摩にこんな内容の富んだ沢があるのには驚いた。

メンバー:3名

奥多摩集合

1日(土)の23時に奥多摩駅に集合し、海沢の近くまで移動する。井戸沢の上の駐車スペースにテントを張って仮眠する。

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朝起きたときは曇り空だったが、ぽつぽつと雨が降り出してきた。まぁ沢登だから別に気にしない。今日の遡行時間は大して長くはないので、ゆっくり準備して7時45分出発。

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15分ほど林道を下り、天地沢出合まで移動する。

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踏み跡をたどって沢まで楽に降りられる。

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沢に出たところにいつ折れるかわからないような橋がかかっていた。これを越えたところから出発。8時。

海沢入渓

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水は冷たくない。欝蒼とした森に囲まれた苔むした沢で雰囲気はいい。すぐ上に車道が走っているとは思えない。

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5分も歩かないうちに、泳がなければならないような釜に出会う。

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右側にシュリンゲがかかっていたので、水の中に入らずに突破できるかと思ったが、やっぱり無理。

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こうなると、もう入った方が早い。水の中に飛び込み、滝を直登。

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結局、泳いで滝まで。。。

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釜を越えると、ちょっと開けたゴーロ。

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てくてく沢歩きをしていると、再び足のつかない淵に出会う。今回は、正面突破が基本なので、ここも泳いで突破。

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ひとつ突破しても、次々に現れる淵。狭い沢で水量が多いので、泳ぐ回数多し。

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流れがあるところでは、岩をつかんでへつる。

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印象的な苔むした沢。

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日の光が差し込んでくるところは気持ちがいい。

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岩はよじ登る。

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こちらも釜を泳いで、とりついたところから滝を登る。

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水しぶきを浴びながら登る。

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一息つける沢歩き。

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そうしていると深い淵。泳いで突破。

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水流のあるところ泳いで突破。

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静かな淵も泳いで突破。

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丸太の脇を泳いで突破。

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狭いゴルジュが続く。

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水の冷たさが、気持ちいい。

井戸沢到着

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海沢に流れ落ちている井戸沢に到着。ストレートに落ち込んでいる沢で、井戸沢を遡行する場合は、ここからまかないとだめだろう。ここで爆流帯は終わり。

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巨大な堰堤。ちょうどここの上に車を止めている。堰堤を右から巻く。

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水しぶきの中を登る。

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切り立った自然石の壁。その脇の深い淵。

あずま屋と堰堤

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ここまで車道の下の沢登りで、ここから三つ釜、ネジレノ滝、大滝、不動の滝と続くエリアに入る。後半戦。

三つ釜

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三つ釜は左側を簡単に登れる。

三つ釜の一番上の3mの滝

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ホールドが少なく手間取る。

ネジレノ滝

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上段の滝について、右側の岩を登るとあったが、どうなっているのかよくわからなかったので、ここは高巻くことに。ただ、高巻くにしても、雨でぐしゃぐしゃになった斜面であったため、足場が非常に悪かった。

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泳ぐ、泳ぐ。

大滝25m

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さすがにここは登れないので左側から大きく高巻く。

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高巻き中。

不動の滝10m

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高巻いている途中に、見下ろせた不動の滝10m。

あっ、さかな

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歩いていると、小さな魚影は見える。

沢が細くなっていく

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だんだんと水量が減り、沢が細くなっていく。

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苔むしているの滑りやすい。

わさび田跡

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わさび田跡に到着。この先で沢と登山道が交差しているので、そこで終了。

登山道を降りる

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最初の方は平坦で歩きやすかったが、斜面になると、いつ泥で滑るか不安な歩きであった。

ソーメン

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あずま屋でソーメンをしようかと思ったが、大学生くらいのグループに占拠されていたので、車まで戻り、そこでソーメン。雨が降り続き、まるで梅雨のよう。

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