双六谷から双六岳


会の夏合宿。双六谷の2泊3日の遡行。当初の計画では、双六小屋に突き上げ、そこから帰る予定であったが、なぜか、双六岳の向こう側に出る。そのため、2~3時間余計に歩くハメに。でも、沢から山頂までの完全遡行というスタイルもいい。2泊3日の山行であったが、毎日10時間以上の活動で、体はヘトヘト。
メンバー:6名(新穂高待機組2名)

IMGP1961

7時半過ぎにゲート前到着。準備開始。車1台をここに残し、待機組は残りの1台で新穂高へ。

IMGP1962

8時出発。ゲートを超え、林道を歩き続ける。天気は良く暑い。沢日和。

IMGP1963

二つ目のゲートに到着。9時。一つ目のゲートから1時間で到着。

IMGP1964

途中途中にトンネルがある。

IMGP1966

金木戸取水口に到着
9時50分到着。

IMGP1967

取水口にある水がエメラルドグリーンで飛び込みたくなる。

IMGP1969

金木戸取水口を通り過ぎ、ダムのある広河原を目指す。

IMGP1972

11時10分、ダムに到着。出発から3時間10分。ほぼ予定通り。

IMGP1973

ダムからは金木戸川右岸の踏跡をたどる。今までようなちゃんとした林道ではなく、登山道と言ったほうがいいような細い道となる。

IMGP1977

道は所々崩れており、トラロープがはられていたりする。

IMGP1978

人通りは多くはないので、草木に覆われ道がわかりにくくなるところもある。

IMGP1979

草に覆われた踏跡を辿っていくと、その終了点が、入渓地点。13時40分到着。

IMGP1980

靴を履き替え、装備を身につけ、14時25分出発。

IMGP1981

対岸に渡るのにいきなりの入水。透き通った水はそれほど冷たくはない。

吊り橋をくぐり、打込谷出合を過ぎる。この出合にタープを張っている先行パーティがいた。

IMGP1983

我々は、そこの出合を通り過ぎ、さらに先に進む。

IMGP1984

水量が多いところはみんなで肩を組んで突破。

IMGP1985

途中の大岩地帯では、こんなところも。荷物を背負っていては通れない。

IMGP1987

沢の右岸、左岸を行き来して、先に進む。

IMGP1988

へつる。

IMGP1990

へつる。

IMGP1991

沢を渡る。

IMGP1994

泳ぐ。

IMGP1995

水深の深いところは、ザイルを張って突破。

IMGP1999

入渓から1時間半ほどの場所に、比較的広い河原があったので、ここをテント場とする。16時。タープ、ブルーシート、ツェルトを組み合わせ、かなり余裕のある寝場所とした。

IMGP2002

少し離れたところで焚き火の用意。火の回りは砂場でごろ寝するには最高の場所。

IMGP2003

乾いた薪はたくさんあり、困らない。

IMGP2005

焚き火の周りにいると、雨が降ってきたので、一時的にタープ下に移動。ここで酒盛りを始めていると、雨が上がったので、再び焚き火の周りへ。

IMGP2008

夕食は野菜シチュー。

IMGP2011

野菜シチューというメニューは珍しい。でも、美味かった。佐藤のご飯にかけていただく。

IMGP2016

夜遅くまで、焚き火の周りでおしゃべり。

二日目

IMGP2017

朝5時に起きだして、朝食。

IMGP2018

7時出発。

IMGP2019

 

IMGP2021

 

IMGP2022

滝はほとんどない。その代わり、右岸左岸を行ったり来たり。

IMGP2023

 

IMGP2024

高巻きすることはほとんどなく、沢の中を行く。

IMGP2025

太陽が照ってくると、沢がさらに楽しくなってくる。

IMGP2031

 

IMGP2032

もしこれがセンズ谷であれば、ガイドブックにある記載は間違っている。この滝は下抜戸の広河原の先にある。10時20分到着。この前で、しばし休憩。

IMGP2034

エメラルドグリーンの淵が美しい。

IMGP2035

11時15分キンチヂミ到着。残置シュリンゲが一本残っているので、それを利用して突破。

IMGP2038

 

IMGP2040

 

IMGP2041

 

IMGP2042

蓮華谷出合
12時到着。先行パーティが休憩していたので、その少し先で休憩する。

IMGP2043

昼飯をここでとり、12時40分に蓮華谷出合を出発。

IMGP2047

水が冷たくなってきたと思ったら、17時10分、雪渓が出現。

IMGP2048

大きな雪渓なので、上を通過。

IMGP2049

雪渓を通過し、大ノマ乗越のちょうど下あたりにあった河原で2日目の夜を過ごす。17時半到着。沢の上流ということもあり、河原は狭い。

IMGP2050

昨日と同じようにタープを張り、焚き火の準備。寒くてみんな火の回りに集まる。

IMGP2051

焚き火の準備をしていると、昨日と同じように雨が、、、ただ、これまた昨日と同じようにすぐに晴れたので、火の回りで夕食の用意をする。

IMGP2052

メニューは炊き込みごはん。

IMGP2053

砂肝も。

IMGP2054

ちょっと寒いので、ガンガン火を焚く。

IMGP2055

野菜炒めも。食べ切れないくらい。

三日目

IMGP2057

4時起き。荷物を片付け、食事をして、5時半出発。

IMGP2060

今日は単純な沢を詰めるだけ。大きな滝もなく、ひたすら高度を稼ぐ。

途中から、水もなくなり、ガレ場を登る。

IMGP2062

9時10分、コルに到着。ここで、靴を履き替え、装備を外す。

予定では、双六池に出るはずだったが、「池がない!」と少々不安になる。ただ、人の声が聞こえていたので、そちらの方に向かうと、そこは双六岳の山頂であった。

IMGP2063

双六岳山頂。10時。

IMGP2064

真っ白なガスの中を、登山道に沿って、当初終了点として予定していた双六小屋へ降りる。

IMGP2067

少しガスっているのは残念であるが、眼下に広がる緑の谷間は広大で美しい。

IMGP2068

双六小屋の赤い屋根が見えてきた。

IMGP2073

10時45分、双六小屋到着。盆休みということもあり、たくさんの人で賑わっていた。

IMGP2074

風があり、少々寒いので、少しの休憩の後、下山を開始する。

IMGP2076

 

IMGP2078

12時半、鏡平到着。ここで、30分ほどウッドデッキの上で休憩。太陽が照り気持ちがいい。登山客が食べていたかき氷やビールが美味そう。

IMGP2079

鏡平から登山道を延々と降り、15時15分、わさび平到着。下山途中、スコールのような雨。雨具を着て、滑りやすい地面を下っていった。

P8150099

わさび平で会長たちと合流し、スイカで打ち上げ。

P8150100

IMGP2080

その後、腹ごしらえでラーメンを食べる。

一服した後、新穂高温泉へ戻る。車止めゲートに止めていた車を取りに行き、盆の渋滞に巻き込まえれながら、東京に戻れたのは夜中の2時くらい。電車もないため、事務局宅で朝まで過ごし、夏の合宿は解散。

カテゴリー: 北アルプス タグ: パーマリンク